Dan Blog

アネハヅルツル幼鳥  DAN (男性)

2025/11/26 (Wed) 16:10:35

出水市、アネハヅルツル科の中で最も小型の種類で、特徴的な白い飾り羽と黒い首を持っています。アネハヅルは、ヒマラヤ山脈を越えてモンゴルからインドへ渡ることで知られており、「風の鳥」とも呼ばれています。全長は約90cm、体重は2~3kg程度です。主にユーラシア大陸の中央部で繁殖し、インドやアフリカ北東部などで越冬します。日本では非常にまれな冬鳥として記録されています。食性は雑食で、植物の種子や昆虫、爬虫類などを捕食します。ここで見た「アネハ」はまだ幼鳥です。完全な容姿はまだ先になるでしょう。ここ出水には1羽で5年ぶりです。

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負傷中の ソデグロヅル    DAN (男性)

2025/11/26 (Wed) 16:36:33

全身が純白色で、翼の一部(初列風切羽と初列雨覆羽)のみが黒色です。目の周囲から嘴にかけて皮膚が裸出しており、鮮やかな赤色をしています。剛毛が散在している場合もあります。嘴と足: 嘴は長く、淡紅色から暗紅色で、も淡赤色です。シベリア中北部などで繁殖し、冬になると中国南部やインド北部などに渡って越冬します。日本では稀な冬鳥(迷鳥)として記録されています。国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧種(CR)に指定されている極めて希少な鳥類です。残念ながら右足を負傷しています。餌が取れなくなったら保護するそうです。ソデグロも1羽しか見れませんでした。

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アネハヅル成鳥 DAN (男性)

2025/11/27 (Thu) 15:07:32

テスト写真では上手く撮れてません。4年前の写真をあげてみました。先頭がアネハヅルです。

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ソデグロヅル成鳥  DAN (男性)

2025/11/27 (Thu) 15:14:39

テスト写真では上手く撮れてません。4年前の写真をあげてみました。翼を広げているのがソデグロヅルです。

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